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手作り結婚指輪

二人のためのお守りは、二人にしか作れない

結婚準備を進める中では、当然のこととして結婚指輪の購入を考えている方が大半だと思います。 でも、結婚指輪の本当の意味や目的について考えたことはありますか?

結婚指輪は「結婚してる証」として捉えられることがほとんどだと思います。 でも、もう少し突き詰めて考えるなら、結婚生活における「二人だけのお守り」と捉えては如何でしょうか?

二人で人生を歩むということ

結婚とは、パートナーと人生を共にするということ。 それまでは一人で悩んだり困難に立ち向かったりしなければならなかったことが、これからは一緒に克服できる頼もしいパートナーを得たということでもあります。

そんな二人の想いの象徴が結婚指輪です。 決して「結婚の証」として他人に見せるためのものではなく、「二人のお守り」として自分たちの心と共に存在するものなのです。

自分たちを一番知っているのは自分たちだから…

市販品の指輪であっても、二人にとってはかけがいのない結婚指輪になると思います。 でも、生涯に亘って二人のお守りにするには、必ずしも良い選択肢とはいえないかもしれません。

たとえば、購入の一番の決め手となったデザインは、やがて飽きがくるかもしれません。 もしそうなった場合は、再び購入時のような思い入れを取り戻すのは難しいでしょう。

二人の想いが詰まった「二人のお守り」は、自分たちで作るのが一番。
これは、私たちの「幸せな結婚、幸せな家庭づくりのお手伝いをしたい」という理念の核心であり、手作り指輪事業をスタートさせた理由でもあります。

「指輪の側面にダイヤを入れて、ふと目に留まったときに相手のことを思い出せるように」 とお客さまがデザインした例

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