憧れの祖父母から引き継ぐ、家族の記念リング
おじいちゃんが金婚式でおばあちゃんに贈ったローズクォーツのペンダントを引き継ぎ、リメイクしました。
高齢になっても手をつないで歩く、仲良しのおじいちゃんとおばあちゃん。 亡くなる直前には、恋人のようにお互いの名前を呼び合っていたそうです。
そのお孫さんであるお客さまが、待望の赤ちゃんを授かったのを機に作った記念リングです。
歳をとってもずっと仲の良い二人に憧れの気持ちを抱いていたお客さまは、リングのデザインに金婚式の “50” や家族全員の名前、そして赤ちゃんの誕生日をあしらいました。
おじいちゃんおばあちゃんのように、幸せな夫婦として年を重ねようと誓うと同時に、その想いをこのリングと共にお子様に引き継いでいきたいということでした。
最後に「ローズクォーツの石言葉が、愛情・美と健康・優しさなので、それを知っていて贈ったのだとしたら、とても粋なお爺ちゃんだね！」と話していたのがとても印象的でした。
